ペットと泊まれるお宿は年々増えていますが、反対にペットの受入れを停止するお宿も数多くあります。
なぜ、受入れをやめてしまうのか・・・。
それは、マナーを守らない人がいるからです。
『粗相をした場合、お宿に言わない。(自分たちで始末をする)』『吠えているのに静止しない』『ないしょで布団の中に入れている』・・・などなどケースは様々。ペットと宿泊できるお宿を減らさないためにも、ペットと一緒に旅行に行きたいと思っている私たち一人ひとりが考えて行動しなければいけません。
最低限のルールとマナーを必ず守りましょう!! |
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特に1才未満のワンちゃんは他の犬との接触に注意してください。
ドッグラン使用の際に証明書の提示が必要な場合があります。 |
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館内に入る前にはトイレをすませておきましょう。
不安な場合はマナーベルト(おむつ)の着用で安心。もし粗相をした時は必ず宿へ伝えましょう。
楽しいペットとの旅行ですが、愛犬がトイレを失敗をしてしまうと楽しさも半減・・・。普段からしっかりと指定した場所でできるように教えておくとよいですね!お家で愛犬が上手にペットシーツにトイレができるようにしておくととても便利ですコツは愛犬がシーツの上でトイレをしているときにワンツー、ワンツーなどと声がけをしてトイレが終わったらすかさずご褒美のおやつを上げます。これを繰り返すと愛犬は「ワンツーの指示があったときにシーツでトイレをするとご褒美がもらえるぞ!」と学習します。
お部屋の中でマーキングをしてしまう愛犬にはマナーベルトが有効です。 |
【監修 PLAYBOW 代表
ドッグトレーナー 森山敏彦】 |
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他の犬も吠えだす場合があるので、興奮したり吠えたりしないよう飼い主が注意を払いましょう。
周囲への配慮も忘れずに。 |
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ノミ・ダニの駆除、抜け毛対策はもちろん、旅行前の身だしなみとして事前にシャンプーをしましょう。
帰宅後のケアでさらに安心です。 |
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宿によってはケージの持参が必要な場合もあります。
普段から愛犬が安心できるケージでお留守番ができるようにしておきましょう。 |
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愛犬の排泄物は必ず持ち帰りましょう。
宿によっては専用のゴミ箱が設置してありますので所定の場所へ捨てましょう。 |
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多くの宿でワンちゃんをベッドへのせることは禁止です。
ベッドカバー・敷物持参で大丈夫なケースもありますので宿に聞いてみるとよいでしょう。 |
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