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特に1才未満のワンちゃんは他の犬との接触に注意してください。ドッグラン使用の際に証明書の提示が必要な場合があります。 |
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館内に入る前にはトイレをすませておきましょう。不安な場合はマナーベルト(おむつ)の着用で安心。もし粗相をした時は必ず宿へ伝えましょう。 |
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他の犬も吠えだす場合があるので、興奮したり吠えたりしないよう飼い主が注意を払いましょう。周囲への配慮も忘れずに。 |
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ノミ・ダニの駆除、抜け毛対策はもちろん、旅行前の身だしなみとして事前にシャンプーをしましょう。帰宅後のケアでさらに安心です。 |
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宿によってはケージの持参が必要な場合もあります。普段から愛犬が安心できるケージでお留守番ができるようにしておきましょう。 |
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愛犬の排泄物は必ず持ち帰りましょう。宿によっては専用のゴミ箱が設置してありますので所定の場所へ捨てましょう。 |
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多くの宿でワンちゃんをベッドへのせることは禁止です。ベッドカバー・敷物持参で大丈夫なケースもありますので宿に聞いてみるとよいでしょう。 |
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いくらペットと泊まれるお宿といっても、何もかもがペットOKというわけではありません。お宿にはそれぞれルールがあり、そのルールを守らなければならないのは当然のこと。中にはマナーが悪い人もいます。「ペット連れはマナーが悪い!」なんて思われないように、最低限のマナーは守りましょう!ペット連れではない人も宿泊している場合もありますので、配慮が必要です。
★マナーって? ・犬が吠えているのに注意しない。・粗相をしてもお宿の人に伝えない。・ペットだけで廊下などを歩かせている。 etc...
自分が飼っているペットなら平気だけど、他の動物は苦手だという人もお宿には泊まっている場合があります。また、動物自体が苦手という人がいることを認識しておきましょう。外はもちろん館内でもリード着用が基本です。ノーリードがOKのお宿でもペットから目を話さないように注意しましょう! |
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●お宿に入る前にペットの排せつは済ませておこう!
旅行に慣れていないペットにとって、排せつの大まかなリズムを飼い主さんがちゃんと知っておくのも大事なこと。 ●ペットの足はきれいかな!?
宿に入る前にペットの足をちゃんとふいてから館内にあがりましょう!お宿には、足洗い場が完備されている所もあります。無い場合は、濡れタオルなどを用意しておきましょう。
●お宿のルールを再確認! 予約した際にお宿の方にルールを聞いておきましょう。お宿によって、ルールは違います。お宿に着いてからも再確認しておくと、トラブル回避にもなります。
●ペットのフンは持ち帰るのが常識! ペットのフンは飼主さんが責任をもって持ち帰りましょう。各お宿の中には、ペット用のトイレや指定のゴミ箱が完備されている場合がありますので、使用させていただきましょう! |
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●ペットの居場所をセッティング!
客室に入ったら、持参したトイレセット(トイレシート等の下には防水シートがあれば完璧)、飲み水などをセッティング、ペットの居場所を決めてあげよう。ねこちゃんにはツメとぎも用意!とくに、環境の変化に敏感なねこちゃんは、お部屋に慣れるまで飼い主さんはそばを離れず一緒にいてあげるといいかも・・・。
●お家でしていることはお宿ではNG! 室内では、他のお客さまも使うことを頭にいれて、家にいるときのような自由な行動はダメ。ベッドなどにあげる場合もお宿によって異なるので、必ず聞きましょう。もし、OKだとしても持参したシーツ等を使用するのがエチケット!
●チェックアウト時は簡単な掃除を! 『ペット連れの宿泊後は部屋が汚い!』なんて思われないように、チェックアウトの前には簡単に粘着ローラーなどで抜け毛を取り、トイレの始末(猫の砂)や消臭スプレーなど最低限の掃除を忘れずにしていこう。今度、宿泊する時も気持ちよく受け入れてくれるはず! |
※旅館などでは障子や襖があるので、もしひっかいたりして破損すると修理代を請求される場合があります。ペットの行動には十分気を付けてくださいね。 |
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●館内を連れて歩く時・・・
他のペットも宿泊している場合があるので、ケージやカゴに入れるかリードを必ずつけましょう。(お宿によっては、ノーリードの所もありますがペットから目を離さないように注意!)ホテルや旅館では移動にケージが必要な場合がありますので、予約時に確認をしておきましょう。
●パブリックスペースなど共有の場所では・・・ 他のペット連れのお客さん達との会話も楽しみのひとつです。ペット達はとくにお行儀よくさせたいもの。宿内でケンカにでもなったら大変ですよね。(特に、大型犬と小型犬がじゃれている場合は注意が必要です)
●飼主さんの食事時には・・・ ダイニングもペットOKという宿もありますが、みんなが食事を楽しむところです。ペットには必要最低限のしつけをしておきましょう(足元に座らせてるかフセさせておく)。部屋に残しておく時はケージに入れるなどして、ペットを自由にしておかないこと。 |
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